2017年、これまでの技能実習が廃止され、新たな在留資格「育成就労」がスタートします。

新しい在留資格「育成就労」の在留期間は3年ですが、期間終了までに技能と日本語の評価試験に合格すれば、その後も在留資格「特定技能1号」「特定技能2号」へステップアップして就労を続けることが可能です。

私たちは、地域の日本語教室、日本語教師の方々と連携して、在留資格「育成就労」「特定技能1号」「特定技能2号」で働く外国人の日本語学習支援を行っています。

「地域の日本語教室」と連携して、在留資格「就労支援」で働く外国人の日本語学習を支援しています。

文化庁が定める「日本語教育の参照枠」に準拠した日本語学習教材「いろどり」を無償提供し、また教材の活用法についての情報提供をおこなっています。

経験豊富な「日本語教師」の方々と連携して、在留資格「特定技能」で働く外国人の日本語学習を支援しています。

日本語能力試験N3(日本語能力B1相当)の受験者を対象に、オンライン授業をおこなっています。また徳島市内の会場にて模擬テストを年4回実施しています。

特定技能2号の技能評価試験の受験希望者に対して、教材の無償提供・試験申し込みのサポートを行っています。
特に介護の特定技能1号で介護福祉士試験を目指す方には、実務者研修(三幸福祉カレッジと連携)・専門実践教育給付金の申請サポートを行っています。

外国人材の募集採用、雇用後の労務管理についてアドバイスを行ってなっています。